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2019年12月18日

部分矯正で治療ができる、できないの判断基準


立川矯正歯科

立川矯正歯科 

 

部分矯正とは??

気になる部分だけを治療する矯正の治療ことです。

 

部分矯正のゴール

患者さんの満足が得られるところがゴールだと考えます。

どこまで治したいか?それで満足が得られるか?

それによって達成するために必要な装置や費用が変わってきます。

相談を受ける場合には、部分矯正で治した場合と全体矯正で治した場合の違いを矯正医に確認することをオススメします。

 

部分矯正のメリット

・費用が全体矯正に比べ安価である。

当院では、部分矯正は装置をどれだけつけるかによって費用が変わってきます。

当院では、目安は一歯3万円となっています。上の前歯のみで有ればおよそ15万円ほどとなります。

・期間が短期間で済むものが多い。

症例にもよりますが、およそ6-8ヶ月ほどで終わるものが多いです。しかし、部分矯正であっても、2年程かかるものもありますし治療目標や手技によっても様々です。

 

部分矯正で治療可能かどうか?

矯正歯科で初診相談を受ける場合、部分矯正で治る、治らないは患者さん自身がどこを治したいかを具体的にできるとスムーズに相談できると思います。前歯を治したくても原因が奥歯や、顎の骨自体にあまりにも余裕がない場合、部分矯正をおすすめできないこともあります。

 

例)上の前歯のみの矯正を希望しているが、そこだけの治療では満足な結果が得られないと判断する場合

・前歯のガタガタの原因が奥歯にある。

  →奥歯をさらに奥に動かす必要があるため、最低でも上顎には全体的に装置をつける必要がある。

 

・下の前歯のガタガタによって、そこに合わせて並べなければならない。

  →下の前歯の矯正もしくは、全体矯正が合わせて必要なため上の前歯だけでは対応できない。

 

・骨幅自体に余裕がなく、そのまま並べると歯が骨から逸脱してしまうため抜歯でのスペース確保が必要な場合。

  →抜歯が必要な場合、精密な噛み合わせの調整が必要であり全体的に装置をつける必要がある。

 

全体に装置を装着しても安価なものもある

インビザラインライト(invisalign lite)は上下にマウスピースを装着するため、装置は歯列全体にわたります。しかし費用としては、医院にもよりますが全体矯正よりもかなり抑えられる場合も多いです。ただし、最終目標を変更できない、追加でアライナーを注文する場合有料になるなどのデメリットがあり、治療が可能かどうかは矯正医の判断となります。

 

まとめ

部分的に治したいところがあっても、その原因がそこだけでは解決できない場合には、全体的に装置を装着しなくてはならない場合もあります。3次元的で精密な検査・診断を受け、専門的な判断を聞いた上で治療を選択することが重要です。

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