ラビアル矯正とは

歯の表側に装着する装置です。いわゆるスタンダードな矯正装置です。直接歯面に接着するブラケットと、さまざまな種類のワイヤーによって3次元的な歯の移動を可能にします。長い歴史があり、技術も時代とともに進歩してきました。全ての症例に対応し、非常に細かい歯のコントロールが可能なため良好な治療結果が得られます。
メリット・デメリット

他人から見えるということを除けば、これ以上の治療結果を得られる装置はありません。
当院では、全ての患者さんに対して、従来の銀色の装置を前歯に装着することはありません。前歯には白いセラミックブラケットを使用していますので、目立つのが嫌だという患者さんでも料金的にも安心して治療が受けられます。
また、セルフライゲーションシステムという装置を導入しています。そして、シミュレーションにより、1本1本の歯の動きや、オーダーメイドでの装置のポジショニングを行っているため、治療期間の大幅な短縮が可能です。
さらに、矯正用アンカースクリューにより、従来では不可能だった歯列全体の移動や、移動量の大きな歯の移動も可能になるため、より多くの患者さんのニーズにお応えできると思います。
メリット
- 手技が確立されており、すべてのケースに適応可能。
- 3次元的な歯の移動が可能であり、繊細な歯のコントロールが可能。
デメリット
- 表側に装置を装着するため、他人から見える。
症例
症例1
上顎前突、叢生
| 主訴 | ガタガタ、出っ歯 |
|---|---|
| 年齢 | 20代女性 |
| 診断 | 骨格性上顎前突 |
| 治療 | 上顎両側第一小臼歯抜歯 |
| 装置 | ラビアル矯正(前歯部セラミック) |
| 装置装着期間 | 1年11ヶ月 |
| リスク | 歯肉退縮、歯根吸収 |
| 費用 | (装置料・技術料)¥675,000 ※保定装置・アンカースクリュー含む (処置料)¥5,000×22回 |


症例2
叢生
| 主訴 | ガタガタ |
|---|---|
| 年齢 | 20代女性 |
| 診断 | 叢生 |
| 治療 | 非抜歯 |
| 装置 | ラビアル矯正(前歯部セラミック) |
| 装置装着期間 | 1年3ヶ月 |
| リスク | 歯肉退縮、歯根吸収 |
| 費用 | (装置料・技術料)¥675,000 ※保定装置含む (処置料)¥5,000×16回 |

